唐津市の歯医者「わたなべ歯科クリニック」のドクターインタビューのページです。

恥ずかしながら、子供の頃はむし歯が多く、歯医者に通って治療してもらってました。
歯が痛い思いも何回も経験してますので、そんな思いを皆さんにしてもらわないようにと思って歯科医師を志しました。その経験は今もいきていると思います（笑）私も昔は患者さんでしたので、皆さんの気持ちはよくわかります。

笑顔がすてきなスタッフが多いと思います。
スタッフみんなお話好きなので、気軽にお声掛けいただければと思います。

地域柄、小さなお子さんから、お年寄りまで幅広く来院されます。人それぞれお口の中の状況は違いますし、どう治したいかも違います。どのような点でお困りになっているのか、どのような治療を希望されているのかを見極めながらその方にあった治療法を選んでいただけるように考えています。

痛いのではないか？怒られるのではないか？といった不安を持って来院される方が多いと感じています。よくお話を聞かせていただく事で不安を取り除き、安心して治療を受けていただけると考えているからです。

どうしても、院内でお話しする時間は限られています。また、来院されているご本人はもちろんですが、ご家族や、ご友人の方にも少しでもお口の中の事や、健康のこと、わたなべ歯科の事を知ってもらいたいと思って始めました。読んで頂いて、少しでもお口や、健康に関心を持ってもらったり、私たちの事を知ってもらいたいと考えてはじめました。

月並みですが、治療を終えた患者さんから｢ありがとう」と言ってもらった時です。毎日元気が出ます。
あとは、子供の患者さんから似顔絵をもらったら、うれしくて涙がでました（笑）捨てられなくてとってます。

これからの唐津は、超高齢化社会になりますので、院内にとどまらず、訪問診療にも力を入れていきたいと思います。
歯科医師会に所属していますので、幸いながら歯科の校医をさせてもらったり、子供たちの健診にも出させてもらっています。私一人でできる事は限られていますが、当院のスタッフや、さらには地域の方々と協力して唐津市のためにもがんばっていきたいと思っています。